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運用

サミットも国際テニス大会も現地で体感。
世界が注目するニュースの現場で働く醍醐味がある。

サミットも国際テニス大会も現地で体感。
世界が注目するニュースの現場で働く
醍醐味がある。

宮腰 直樹

技術本部 フィールドサービスグループ 主任
2007年入社
経済学部 経済学科卒

どのような仕事をしていますか?

主に中継現場に出向き、伝送に必要な機器やケーブルをセッティングし、万一何か不具合があった時は、現地で対応に当たるのが基本的な役割です。例えばスポーツの中継だと、2人1組で競技開始6時間前に中継現場に入ります。中継に必要な機器は車に積み込んでいて、その機器を起ち上げたり、現地の放送設備やテレビ局の中継車などとケーブルをつないだりするのが最初の作業です。次に、テレビ局や自社の回線センターのスタッフと連絡を取り合いながら、映像や音声が問題なく伝送できるかどうかをチェックします。中継が始まったあとはモニターを監視。ほとんどの場合、何事もなく終わるのですが、ごくまれに機器が故障するなどして映像が乱れた場合には、回線センターのスタッフと連携しながら復旧と原因追求を行います。中継現場に出ない日は、機器を用意したり駐車位置など現地特有の制約条件等の確認をしたりして、当日の準備をしています。

やりがいはどんなところに
感じていますか?

コンテンツを作る仕事ではありませんが、テレビやネットを通して多くの方々が視聴する番組づくりに貢献しています。手間ひまをかけて現地からの映像・音声を流すということは、それだけそのイベントが多くの人にとっての関心事だからです。何十万人、何百万人の人々が視聴するイベントの影響力は、やはり大きいものがあります。スポーツ、音楽ライブ、政治的なビッグイベントなど私たちが扱うコンテンツはさまざまなものがありますが、家族や友人との会話でも話題になるようなものが少なくありません。注目度が高い分、それだけ責任の重さとやりがいの大きさを感じています。週のうち3日程度はなんらかの現場に行っているので、毎日ガッツポーズするほど感激しているわけではありませんが(笑)、何事もなく終わるのが当たり前の仕事をその通りにやり遂げた時は、ホッとすると同時にある種の達成感を味わっています。

印象に残っている
仕事はありますか?

2016年5月に開催された伊勢志摩サミットとそれに続くオバマ米大統領の広島訪問では、企画の計画・提案段階から関わっていて、大変印象に残っています。世界が注目するニュースの現場に立ち合うのは、なかなか経験できないことで醍醐味を味わいました。東京のキー局すべてを含む全12局のテレビ局が独自カメラを持ち込んで中継することになったため、中継伝送に必要となる機器を用意するだけでも大変でした。そもそもネクシオンが保有している機器だけでは足りなかったのです。つまり、ネクシオン始まって以来最大規模のイベントだったということ。全国各地から機器をかき集め、それでも不足するものについては新しく購入しました。現地にも張りついて対応し、無事、映像・音声を伝送することができました。私たちの仕事の重要性はイベントの価値で決まるものではありませんが、やはり全世界が注目するイベントですから、どのような事態が起こっても対応できるように、万全の準備を整えました。

海外のイベントに
行くことはありますか?

テニスの国際大会では、しばしば海外に出向いています。これまでイギリス、フランスに行ったことがあり、今度、オーストラリアにも行きます。国内でも海外でも基本的に私たちの果たす役割は同じで、作業を確実かつ迅速に行うことを心掛け、2人1組で行動します。国内と異なるのは、機器を日本から送るので準備に時間がかかること。また、現地ではテレビ局のローカルスタッフたちとコミュニケーションを取らなければなりません。英語力が十分ではないので、身振り手振りも交えてなんとか意思疎通を図りますが、重要な場面では通訳さんに助けていただくこともあります。大会期間中はずっと現地にいることになるので、そこも国内の仕事とは異なります。海外の案件は現場の空気感などもひと味違うので、面白い仕事の一つです。

ネクシオンの
おすすめポイント

ネクシオンは意欲のある者には、仕事を任せてくれる会社です。私自身、文系でアルバイトの出身、技術の知識はありませんでしたが、正社員に採用してもらいました。機器の設定やケーブルの接続、故障対応などについては、入社後にいちから教えてもらえるので、通信技術に詳しくなくてもまったく問題ありません。現場を支える使命感や、あちこちに出向く体力は必要ですが、充実感を味わうことのできる仕事です。