リモートプロダクションとは中継現場とスタジオをネットワークで接続して行う番組制作の形態です。
全てのリソースを中継現場に持ち込む必要がないため、機材の運搬、人件費や設営費、ロジスティックコストを最小限に抑えることが可能です。
中継現場におけるコロナ対策にもつながります。
お客様がお持ちのリモートプロダクションシステムに対応した、通信速度やインターフェースを備えた安定回線を構築いたします。国内外問わず構築が可能です。
スポーツ中継で多くのご利用実績があります。
中継現場とお客様宅内にネクシオンのリモートプロダクションシステムを設置し、お客様が必要とする映像音声、連絡線、タリー等を全て伝送します。
現場の規模や中継スタイルによって柔軟なカスタマイズが可能です。
年間1万伝送をこなすネクシオンの運用ノウハウを活かし、お客様のシステムの運用を代行します。弊社回線センターが年中無休で対応することにより、人的リソースの削減のお役に立ちます。
主な業務内容としては、自社開発の監視集約システムで能動的な監視を行います。また、専門エンジニアによる映像監視、回線運用、機器保守、ブッキング、収録業務等を提供します。
※監視集約システムとは
お客様の機器を一元的に監視し、即座にアラーム検知します。マルチベンダー対応、アラーム内容のカスタマイズ、GUIカスタマイズ、パトランプ警報などを備えております。
弊社エンジニアをお客様宅内に派遣し、お客様のシステム運用を代行します。
専門エンジニアによる映像監視、回線運用、機器保守、ブッキング、収録業務等を提供します。
複数メーカーの機器ごとに複数の監視システムがあり、監視・制御が多岐に渡ります。本システムの導入により、全機器の一元的な監視・制御ができ、業務負担の軽減が可能です。
複数拠点、マルチベンダーの監視にも対応しています。お客様の運用形態に合わせた柔軟なカスタマイズにて問題解決をいたします。
ライブ伝送サービスのオプションとして、ネクシオン東京回線センターにて映像制作・周辺業務を提供いたします。
【ご対応可能なサービスの一例】
